ライ麦畑の反逆児/ひとりぼっちのサリンジャー 映画 視聴感想

ライ麦畑の反逆児を観て 今日はライ麦畑の反逆児という映画を観てきました。ライ麦畑でつかまえてという作品の作者のサリンジャーが小説家を志し、代表作が初めてザ・ニューヨーカーに掲載され、喜劇作家の娘と恋におち、真珠湾戦争に参加をして帰国後に結婚をして僻地で作家活動に専念します。

しかし、人間関係がうまくいかず、恩師や家族と疎遠になり、公の場で作品を発表するのをやめてしまいます。サリンジャーがどのような気持ちで青年期を過ごし、自分の作品に対するこだわりを持ち続けたのか、映画を観ると今もなお読み続けられる理由が良くわかると思います。

ボヘミアン・ラプソディなど歴史に名を残した人物の生涯を追ったドキュメンタリー映画などが好きな方やサリンジャーの作品を読んだことがある方はより楽しめると思います。1番印象に残った場面は、戦争から帰国後にPTSDになり、公園の広場で瞑想している集団に声をかけてから瞑想にハマっていき、PTSDから立ち直ろうとする場面です。瞑想の指導者は、かつて国のために戦った兵士であり、戦争から帰国した後に心身を壊してしまうという痛みのことを大変よく理解できていたこと、医療機関に通院しても心が晴れなかったことを深く理解。共感していたのだと思いました。

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